『もう一つの、もしドラ?』
冒頭は○○えもんが…、
上司→支援者
勇気 共同体感覚
出来ているところに注目する
豚もおだてりゃ木に登る
出来ていない5%に注目しない
出来ている95%に注目する。
失敗→経験 円錐 ○をみるか△をみるか
多面的にみる ポジティブな面 リフレーミング
ネガティブを認める 否認 抑圧 歪曲しない
ポジティブを長くする 自己一致
無理やりポジティブはやめる
やりたくないなら、やらない。
やりたくない、けどやったほうがマシ。
自分の意思で決める。
やらされているというウソ。やったほうがマシ。
柳に風
Doing(機能価値)Being(存在価値)
ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる
自己肯定と自己受容 不完全を受け止める
優越コンプレックス 金持ちケンカせず
自分を勇気づける 次のステップ 相手を勇気づける
相手の勇気をくじくと自分の勇気もくじく
人を喜ばせる 共同体感覚を発展させる
1人相撲 自分なりの善意○ 相手からの見返りを求めない。
自分の課題 相手の課題
課題の分離
支配 服従
1.共感(同意ではない)2.提案
対立ではなく、対話。
返報性 異なる意見を攻撃とみなさない。
異なる意見を言うのを恐れない
目の前の利益より、より大きな共同体の利益
信用と信頼の違い
信用 条件つき 機能価値
信頼 無条件 存在価値
貢献している状態 部下の仕事を奪わない
任せる→勇気づけ
『嫌われる勇気』を読んでから、アドラー心理学は、とても興味があった。
しかし、一つの作品からでは拾いきれない事ばかりだったので、とても為になる本でした。
ストーリーも面白く、作者独自の表現方法もしている所が良かった。
もし、上司が○○えもんだったらをだれかパロディで書いてほしい。