『何故、ダニング・クルーガー効果は起こるのか?』
ダニング・クルーガー効果…能力が足りない人ほど自分の能力不足に気づくことができず、結果として「できもしないのに自信だけはある」状態に陥ってしまう心理現象。
参考文献
勉強していない人、知識のない人は良く声を大きくして発言しているのをみかける事がある。
テレビでみる、おバカタレントの自信満々に自分の
考えを貫く感じは、意外と好感がもてる。
自分には、ちゃんとした考えがあると言わんばかりに自己主張する。
根拠のない自信。
自分もそんな事ばかりしていた気がする。
何故、ダニング・クルーガー効果は起こるのか?
それは、新しい未知の事に取り組むためではないかと考えて書いてある本があった。
人間は、知らない事の方が多い、知らないものに恐れず立ち向かって欲しいと神さまは願っているのではないかと…。
参考文献
確かに、色々な事を経験して過去の記憶から
これは出来ないと勝手に未来への不安を予測して
行動出来なくなる事も自分は良くある。
頭の良すぎて、出来ない点が見つかり過ぎて成功出来ない人もいるのだろう。
そう言う意味では、何度転んでも歩く事が出来ると
思って挑戦する赤ちゃんのような純粋無垢さが大切なのであろう。
『馬鹿は馬鹿でも、学び続ける馬鹿であれ』
である。
参考文献
自分も無知を認めて、無知を恥ないで、
色々なものに挑戦していきたい。