『ロジックだけでは物足りないと思っている方へ』
直観の凄さ‼️
フライを取る瞬間、直観は微分方程式を解いている。
バッターが打ち上げたボールを走っていってキャッチする。
キャッチボールで、山なりのフワッとしたボールを
キャッチする。
この時、人はボールの軌道を見ながら
「なんとなくここに落ちてくる」という直観によって落下点に入ってキャッチする。
物体がどのように移動してどこに至るかという結果は、物理学に基づいた微分方程式を解くことでしか
解明出来ないらしい。
しかも空中を移動する野球のボールの場合は、
空気抵抗の存在もあり、放物線を描く軌道の計算も
必要になるため、より複雑な微分方程式になる。
フライを取る=直観で放物型微分方程式を解く
誰もが持っている直観は、数学者や物理学者が挑むレベルの高度な計算を瞬時にこなせるほど優秀。
科学的に証明されていたりする事も確かに重要だが、直観に頼らないといけない瞬時の判断力も
生きていく上では重要という事。
でないとフライは、いつまでもとれない。