『何のためにその職についたのか?』
プリンシパルエージェント問題…
顧客の利益より、自分の出世や利益を優先する事。
そんなものいずれ滅びんじゃないかなぁ〜と思うこの思考。
患者を治すために医者になったのではなく、
お金や地位を得るために医者になる。
高額なもののほうが人は良いものだと思う考え方を利用して、高い利益率で物を売る。
その事自体が、悪いとは思わないが
自分の本当の価値感がわからなくなり、
お金や自己承認欲求を満たすための道具になるのが怖い。
『宗教とそれ以外』
「おまえが、何を持って宗教とそれ以外を分けているかわからないが」
夢をかなえるぞう4の、死神の言葉である。
凄い深い言葉である、親から、世間から、国からの価値観の植え付けは誰にでもあると思う。
しかし、宗教の価値観の植え付けは何が違うのか?
人は何か深い思いこみに支配されているのではないか?という深い問いのように、僕には聞こえた。
『働く意味』
働くの語源は、傍(はた)を楽にする…らしい
傍(はた)、そば、かたわらにいる人を
楽(らく)にしたり、楽(たの)しくさせる事が、
働く事らしい。
仕事(仕える事)ではなく、
働いてちょっとでも
周りが楽(らく)に楽(たの)しく出来たら、
自分もちょっとだけ幸せな気分になるかもしれない。
『結局は、愛される。』
『人は長所で尊敬され、短所で親しまれ愛される』
自分のありのままを好きになろうと、
蟻(不安)を顕微鏡で拡大してみて怖がらない事。
『基準をZEROにする。』
心の状態を0に戻す事。
ネガティブな事を思い出したり、気分が乗らない時
、落ち込んでいる時は無理に行動するのではなく
まずは気分を0に戻すために自分の心地良いものを
探す、やる。
好きな音楽、コーヒー、言葉など。
不安症の自分は、行動する事で不安が消える作戦をとっていたが、不安があるときはあえて強引に行動せずに、0に持っていくという考えかた。
マイナスをプラスに持っていくのは大変なイメージだが、0に戻すなら何とか出来そうな気がする。
言葉って凄い。