スクリーン無呼吸症候群
『スクリーン無呼吸症候群❗️』
マイクロソフトのリサーチャーだった
リンダ・ストーンが発見した現象。
スマホやPCの画面を見た多くの人が、
反射的に息が浅くなったり、
何秒か呼吸を止めてしまう症状。
スマホの画面で呼吸が浅くなるのは、
デジタルの画面が発するブルーライトの
せいだと考えられている。
ブルーライトは青い成分を多く含んだあかるい
光で、人間の脳を覚醒させる働きを持っている。
少しのブルーライトなら問題ないが、
長い時間スクリーンを見つめていると、
やがて脳が興奮状態になり、
体が戦闘態勢に入ってしまい、心拍数が
上がり、呼吸が浅くなっていく。
参考文献 『週40時間の自由をつくる 超時間術』
著者 メンタリストDaigo