40才からのz(ゼプト)ステップ

自己パフォーマンスあげる為、日々のルーティンを考えている港区在住のブログ

集中力

『不安を感じにくくする方法』

車の運転中、ギアを上げてスピードをあげれば 見えにくくなるもの、見落としてしまう物もある であろう。 人も同じで、行動し集中し没頭すれば不安も感じにくくなる。 止まって考えてると、どうしても余計な事が頭に浮かんでくる。 朝から、本当に不安で動け…

「あなたはお腹が空いたから食べるのですか?」

お坊さんの場合、たとえば「お腹が空いた」という感情と、「食べる」という行動は別物だと考える、という教えがありま。 私たちは、「お腹がすいたから食べている」というように、一つのこととして考えていますが、「お腹空いた」というのは感情であり、「食…

『知識の複利❗️』

プライミング効果…観念によって人の行動が変わるという理論。 ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマンが、著書『ファースト&スロー』で紹介し、有名になった理論。 たとえば、ホテルの客室清掃を行なう人たちを被験者にした実験があります…

『自分に新たな「肩書き」を…』

ジョブ・チェンジング… 仕事のモチベーションを高めるために、 組織心理学の世界で考案された技法です。 やり方は非常にシンプルで、 ・問題のタスクに対して、自分に新たな「肩書き」をつける これだけです。子供だましのように思われたかもしれませんが、…

『有能な人を思い描くだけで…。』

ステレオタイピング… 「有能な人を思い描くだけでも人間のパフォーマンスはアップする」という現象をさす言葉です。 たとえは、ザルツブルク大学の研究では、前もって「優秀な大学教授」のイメージを頭にすり込まれたひけんは、そうでないグループよりも自分…

『成績が21%アップする方法』

試験前に「指を10回ならす」だけ…? 「マイ儀式」を持つという話。 たとえば、赤いポロシャツでつねにトーナメントの最終日に挑むタイガー・ウッズ、 午後に必ず3時間の散歩をしたチャールズ・ディケンズ。 自分だけが実践する「マイ儀式」を守り抜く人は、…

『パワーブリージング‼️』

パワーブリージング…、 息を吸った長さの倍の時間で吐く呼吸法 4秒で息を吸ったら8秒で吐く。 1秒で吸ったら2秒で吐く。 私たちの体は、 息を吸うときには血圧が上がって緊張状態になり、 逆に息を吐くときには血圧が下がってリラックス状態に入る仕組み…

スクリーン無呼吸症候群

『スクリーン無呼吸症候群❗️』 マイクロソフトのリサーチャーだった リンダ・ストーンが発見した現象。 スマホやPCの画面を見た多くの人が、 反射的に息が浅くなったり、 何秒か呼吸を止めてしまう症状。 スマホの画面で呼吸が浅くなるのは、 デジタルの画…

方鼻呼吸法

ヨガの定番の呼吸法。 自律神経を整え、 リラックスだけでなく 集中力アップや、眠気覚ましの効果があり ストレスにも強くなるという研究があるくらいの 呼吸法。 言葉で書くより、 YouTubeで、お気に入りの ヨガトレーナーの 動画でやり方を観ながらやった…

『知識が力になるとき。』

『知識が力になり得るのは、 知識が、目標に向けた行動プランの中で 活用されたときだけである。』 「思考は現実化する」 ナポレオン・ヒル著 田中 孝顕訳 インプットが大切だと良く言われる。 そのために、多くの本を読み、 速読や、フォトリーディングなど…

『目に見えないもの』

『目に見えないもの、名前のないものは恐ろしく感じられる』 姿が見えないと想像力がかき立てられる 今まで見た映画の中で、一番怖かった映画を思い出してほしい。 その映画の殺人者(または化け物)の正体はすぐにわかっただろうか? おそらく答えはノーだ…

『不景気は…?』

不景気は カラダマネジメントを 始める チャンス 「カラダマネジメント術」本田 直之 らしいので、空いた時間スクワットでもしよう。

『モチベーションを上げる2つの方法。』

簡単に言うと2つのタイプ。 何かの本で読んだ事があるが何の本か忘れてしまった。 1.「成功の体験談」を 聞いて、自分もそうなりたいと思うタイプ。 と、 2.「失敗の体験談」を 聞いて、自分はそうはなりたくないと思うタイプ。 の2通りいるらしい。 ので…

『利益は、うんこ』

某有名経営者の言葉らしい。 良いものをつくり、 喜ばれる活動をして健康な会社になれば、 自然と適切な利益が「排泄」される。 という意味らしい。 素敵な、言葉だと思った。 会社でなくても、 ちゃんと理にかなった事をしていれば、 必ず結果が出ると希望…

こんな経験は、誰にでもある。

ある男が手製の斧を鍛冶屋からかった。 その硬い木製の持ち手の先に付いていたのは、 何世紀にもわたって語り継がれているように、 くすんだ灰色の煤に覆われた斧の頭となる鉄で、 刃の部分は鍛冶屋が砥石で研いで煤を取り去っており、滑らかな銀に光ってい…

『人に、何も伝えられない、教えられないと思っている方へ。』

こんな諺があるらしい。 『馬を水のところへ連れていくことはできるが、 飲ませることはできない』 誰しもが変化を追い求めているわけではない、 ので、自分自身どこが出来ていないのか、 まだ、自分の成長出来る所はどこか 考える事が大切である。

フランクリンの『徳』

節制。飽くほど食うなかれ。酔うまで食うなかれ。 沈黙。自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。 規律。物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。 決断。なすべきことをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行す…

『外部要因』

人の発言というのは、 外部の要因が強いと思う事が多々ある。 少し前、クレームで多かったのは 『お金を返して欲しい』 だったらしい。 今、1番多いクレームは 『時間を返して欲しい』 らしい。 冷静に考えて 『時間を返す』のは無理なので、 クレームを出す…

『エントロピーの法則』

熱力学の不朽の法則と言われるエントロピーの法則。 エントロピーの法則は、 物質とエネルギーは混沌と荒廃に向かってのみ 変化していくとする。 人の手になるあらゆるものが、 このエントロピーの法則を逃れえない。 製品とサービス、プロセスとチャネル、 …

『不朽の法則‼️』

かのニュートン力学でさえ、 アインシュタイン以降は、 相対性理論の特殊ケースの地位 に甘んじることになった。 その相対性理論も超える理論の 可能性は否定できないという。 ところが、 「エネルギー保存の法則」と 「エントロピー増大の法則」 だけは、不…

『成功の上澄み』

※ネタバレ注意 「そやから、危険なんや。 成功の上澄みだけを教科書で学んできた『秀才』は、自分は科学を使いこなせると勘違いする。 なぜなら自分で『失敗しまくったこと』がないからや。つまり、失敗した事ない秀才が、組織の上に立ち、サイエンスを振り…

『慈悲のプラクティス』

「慈悲のプラクティス」 瞑想法のひとつ。 僕自身、ある人に対して憎しみや怒りが かなり強い。 今は、一緒に働いていないが 一生会いたくてない人がいる。 怒りや、憎しみ、悔しさがある分 頑張れる事もあるが、ずっとそんな状態では 疲れてしまう。 のでた…

『裁量権。』

「自己選択こそが人を幸せに導く」 自己選択の能力が高い人ほど人生に対する満足度が高く、心臓疾患などの罹患(りかん)するリスクも低下する。 社会的地位や、 権力がある人は時間感覚まで変わると いう研究結果が出ています。 自己選択が出来る、裁量権が…

『スヌーピーの言葉』

チャーリー・ブラウン 『なんで、君は犬なんだい?』 スヌーピー 『なぜ犬かだって?仕方ないだろ、人生は 配られたカードで勝負するしかないのさ』 本当にあるストーリーか?僕は知らないが、 とても、感銘を受ける言葉である。 自分に配られたカードの使い…

『あなたは、大丈夫ですか?』

自分の見識のなさが、 部下や子供の 挑戦や成長を阻んでしまいかねない事を? 本当に、注意したほうが良いと思います。 知的謙遜は、 どんなに勉強しても、 どんなに名声を得たとしても、 持ち続けた方が良いと思います。

『自分の価値を成す、5つの要素』

「け・い・ち・ぎ・ご」 経験…何を経験してきたのか? 意識…何を意識して取り組んでいるのか? 知識…取り組んでいる事に対して知識は、十分にあるのか? 技術…その技術は、プロとして足りているのか? こだわり…何に、こだわりを持ち差別化をはかるのか? パ…

『運動が嫌いな人でも知っている事。』

いくつかの研究結果により 運動とは辛いものだと思い込んでいる人も、 運動後には爽快な気分になる事は、知っている という。 確かに、運動を習慣にしていても ジムまで行くのがしんどい事は良くある。 なんでも、最初の一歩が肝心。

『オラ、わくわくすっぞっ‼︎』

リフレーミング… 不安があったり、焦ったり、緊張したときに、 「自分は、わくわくしている、興奮している」 を声に出したり、心で思ってみたり。 緊張を楽しんで物事に取り組む方法。 「不安」も「興奮」も、 人の体に起きる変化は同じらしい。

『簡単すぎて、集中するまでもない。』

「アダプティブラーニング」… 「能力が高いのに難易度が低すぎる」場合や 「難易度が高く能力が足りない」場合には集中は高まらない、能力の115%の課題を与え続けて学習効果を高めるようにする。 また、ハーバード大学の心理学者が提唱した 「欲求理論」によ…

『I feel angry.』

「心理的エネルギー」 喜怒哀楽それぞれの感情をうまく使うことで、 集中力を高めることができるというお話。 怒りは「目標指向行動」を強く促す。 「悔しいからがんばる」「見返してやるために努力する」といった怒りのエネルギーは、目標達成や 問題解決の原…