40才からのz(ゼプト)ステップ

自己パフォーマンスあげる為、日々のルーティンを考えている港区在住のブログ

「あなたはお腹が空いたから食べるのですか?」

お坊さんの場合、たとえば「お腹が空いた」という感情と、「食べる」という行動は別物だと考える、という教えがありま。 私たちは、「お腹がすいたから食べている」というように、一つのこととして考えていますが、「お腹空いた」というのは感情であり、「食…

「内臓脂肪って何?」

内臓脂肪…肝臓や腸などといった臓器のまわりにこびりついく体脂肪。 人体にとって、内臓脂肪は「異物」でしかありません。そのため私たちの体は、内臓脂肪が増えると免疫システムを動かしはじめ、脂肪細胞が分泌する炎症性物質が臓器に炎症を引き起こします…

「休みの日に、自然がある所に行きたくなる理由?」

「自然とのふれあいはどれだけ体にいいのか?」を調べるために、過去のデータから871人分をまとめて、2016年にダービー大学が行ったメタ分析です。 その結論をひとことで言えば「自然とのふれ合いにより、確実に人体の副交感神経は活性化する」というもの…

『知識の複利❗️』

プライミング効果…観念によって人の行動が変わるという理論。 ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマンが、著書『ファースト&スロー』で紹介し、有名になった理論。 たとえば、ホテルの客室清掃を行なう人たちを被験者にした実験があります…

『限界を越えるより大事なもの』

投資の神様ウォーレン・バフットは、こんな言葉を述べています。 「エキスパートでない場合は、自分の限界を認識して、道理にかなった収益を確実に上げられるコースを選ばねばならない」。 よほどの天才や上級者でもないかぎり、限界を越えるよりも限界を見…

『稼げる人、稼げない人を見分ける心理テスト』

では、問題です。あるカフェに、ジョーという男性が座っています。ジョーはコーヒーを飲みながら物思いにふけっています。ジョーはこれから先のことを考えています。 その内容とは……。ジョーのが頭の中を直感で、パッとイメージしてみてください。 解答 ジョ…

『自分に新たな「肩書き」を…』

ジョブ・チェンジング… 仕事のモチベーションを高めるために、 組織心理学の世界で考案された技法です。 やり方は非常にシンプルで、 ・問題のタスクに対して、自分に新たな「肩書き」をつける これだけです。子供だましのように思われたかもしれませんが、…

『有能な人を思い描くだけで…。』

ステレオタイピング… 「有能な人を思い描くだけでも人間のパフォーマンスはアップする」という現象をさす言葉です。 たとえは、ザルツブルク大学の研究では、前もって「優秀な大学教授」のイメージを頭にすり込まれたひけんは、そうでないグループよりも自分…

『成績が21%アップする方法』

試験前に「指を10回ならす」だけ…? 「マイ儀式」を持つという話。 たとえば、赤いポロシャツでつねにトーナメントの最終日に挑むタイガー・ウッズ、 午後に必ず3時間の散歩をしたチャールズ・ディケンズ。 自分だけが実践する「マイ儀式」を守り抜く人は、…

『人間関係が面倒臭いと思うかたへ。』

「客家(はっか)の思想」 客家とうのは、漢民族の一支族で、 「東洋のユダヤ人」と呼ばれる民族です。 世界中に散らばって経済活動を行い、 成功している華僑のうち、1割弱を占めるのが客家です。 それでいて、華僑の総資産の約三割を保有していると言われ…

『ソロモンのパラドックス男』

ソロモンのパラドックス・・・ 他人へのアドバイスというのは、どれも意外と的確です。にもかかわらず、人と人とのつながりにおいて、自分が正しい判断をしなければならないと思ったときに、まちがった反応をしやすいバイアスがあることが研究でわかったので…

『最も心ふるえたコトバ』

コピーライターの佐々木圭一氏が 著書「伝え方が9割」 のなかで、ギャップ法を使用した言葉で アメリカのボブ・ムーアヘッドという牧師さんの文章を紹介している この時代に生きる 私たちの矛盾 ビルは空高くなったが 人の気は短くなり 高速道路は広くなっ…

『壊れないヤツより…』

「壊れないヤツより、立ち直るヤツのほうが強い。」 TOYOTA NEXT ONE//AUSTRALIA 2014/ トヨタ自動車 ポスター2014年 コピーライター 高崎卓馬(電通) なんとなくうまくやれていると、その方法1つに頼ってしまい、失敗したときにどうすればいいかわからな…

『あきらめが悪いと…』

「あきらめが悪いと先生に褒められた」 寺子屋塾 ポスター 2008年 コピーライター 竹迫千晶 まぁ、自分もあきらめ悪いほうです。 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRITES PUBLISHING 発売日: 2017/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー)

『毎日「10分」』

『毎日「10分」早く帰る。 1年で「5連休」分の 家族の時間が生まれる。』 いしかわ子育て支援財団/石川県 カレンダー 2010年 コピーライター 吉田一馬(電通西日本広島支社) 1日10分、365日で3650分。 1日の会社の拘束時間が10時間ちょっととして、 5連休‼…

『あったらいい、と思う機能は…』

「あったらいい、と思う機能は、 なくてもいい機能だったりする。」 MERRY MAKERR 店頭POP 2011年 コピーライター 長岡晋一郎(北海道博報堂) 自分たちも、たまに、こんな話をしているなぁ〜と思う。 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRIT…

『逆風も…』

「逆風も、逆から見れば順風だよね」 タフマン/ヤクルト本社 新聞 2010年 コピーライター 野原ひとし(アサツーディ・ケイ) 手塚俊平(同) 毎日読みたい365日の広告コピー ライツ社 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRITES PUBLISHING 発売…

『問題は…』

「問題は、問題意識がないことでした。」 迷惑駐輪啓発/札幌市 フライヤー 2011年 コピーライター 池端宏介(インプロバイド) 毎日読みたい365日の広告コピー ライツ社 いるなぁ、問題意識のない奴って思ったけど 客観的に見たら自分もそうなんだろうな…

『文句も知性があれば…』

「文句も知性があれば、提案になる。」 毎日新聞社 2013年 コピーライター 外崎郁美(電通) 毎日読みたい365日の広告コピー ライツ社 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRITES PUBLISHING 発売日: 2017/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバ…

『成功するまでやめへんかったら…』

「成功するまでやめへんかったら失敗せえへん」 澤野工房 ポスター 2012年 コピーライター 山口有紀(電通関西支社) 毎日読みたい365日の広告コピー ライツ社 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRITES PUBLISHING 発売日: 2017/12/16 メデ…

『死にたいと思えるうちは…』

「死にたいと思えるうちは、まだ生きている」 浄土宗 西林寺 コピーライター 佐藤司郎 ライツ社 毎日読みたい365日の広告コピー 毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社) 作者:WRITES PUBLISHING 発売日: 2017/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー)

『心のあり方』

ほとんどの悩みは、みなさんが勝手に抱いているものにすぎません。 客観点的に見て世の中で起こっていることと、 それを自分がどう感じるかは別なのです。 たとえば、子供が走りまわっているのを見て、 「かわいいな」と思う人もいれば、 「うるさいな」とイ…

『パワーブリージング‼️』

パワーブリージング…、 息を吸った長さの倍の時間で吐く呼吸法 4秒で息を吸ったら8秒で吐く。 1秒で吸ったら2秒で吐く。 私たちの体は、 息を吸うときには血圧が上がって緊張状態になり、 逆に息を吐くときには血圧が下がってリラックス状態に入る仕組み…

スクリーン無呼吸症候群

『スクリーン無呼吸症候群❗️』 マイクロソフトのリサーチャーだった リンダ・ストーンが発見した現象。 スマホやPCの画面を見た多くの人が、 反射的に息が浅くなったり、 何秒か呼吸を止めてしまう症状。 スマホの画面で呼吸が浅くなるのは、 デジタルの画…

『知識が力になるとき。』

『知識が力になり得るのは、 知識が、目標に向けた行動プランの中で 活用されたときだけである。』 「思考は現実化する」 ナポレオン・ヒル著 田中 孝顕訳 インプットが大切だと良く言われる。 そのために、多くの本を読み、 速読や、フォトリーディングなど…

「他人に正しく、自分に甘い」

私たちは他人の認識不足はすぐに責めるが、 自分に認識が欠けているか自問することは (あるとしても)極めて稀である。 参考文献 『insight いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力』 ターシャ・ユーリック著 中竹竜二監訳 樋口武志…

『倍々ゲーム』

「倍々ゲーム」が永遠に続くことはない。 どんな爆発的な増加でも、いつかは限界に達する。 増加の割合を予想するときには、 自分の感覚を信じないように。 あなたはそのための直感力が備わっていない。 そのことを知るべきである。 誰もがハマる 52の思考の…

思い込みにとらわれた世界⁉️

オタマジャクシが池を泳いでいる。 すると突然、隣にカエルが現れる。 「どこから来たの?」オタマジャクシは尋ねる。 「乾燥したところさ」カエルは答える。 「『乾燥』って何?」。オタマジャクシは聞く。 「水がないってことさ」。カエルは言う。 「『水…

『目に見えないもの』

『目に見えないもの、名前のないものは恐ろしく感じられる』 姿が見えないと想像力がかき立てられる 今まで見た映画の中で、一番怖かった映画を思い出してほしい。 その映画の殺人者(または化け物)の正体はすぐにわかっただろうか? おそらく答えはノーだ…

『翼を広げる勇気⁉️』

「自分を見つめにあたり、 翼を広げる勇気を持つ必要はあるが、 高く飛びすぎない賢さも持たねばならない。」 ギリシャ神話のイカロスは、 父のダイダロスが蝋と羽で作った翼で クレタ島から逃げ出そうと試みる。 ダイダロスは高く飛びすぎても 低く飛びすぎ…